24時間テレビのTシャツと最推しの熱愛の話
最近一番見た目で損したなと思った出来事は、道でおばあちゃんに声をかけた時、ビビらせてしまったことです。
失礼なことを言ったつもりや悪意は全くなかったのですが、多分おばあちゃんも急に派手な服着た若いチャラチャラしてそうな女に話しかけられて怖かったんでしょうね。
めちゃくちゃキレられました。「アタシはねえ!!!!耳が遠いのよ!!!!!!!91歳だもの!!!!!!!!!(クソデカボイス)」と言われてしまいました。タマ・チャンは突然の大声に怯えた結果「あっ、、、そうですよね(?)」というわけの分からない返しをしてしまいました。
シンプルに考えればタマ・チャンがボソボソ喋ったのがいけなかったです。これからはハキハキ喋るようにしたいです。
ちなみにその後おばあさんに再度ちゃんとお声がけした結果タマ・チャンの意図が伝わったようで無事和解しました。「ご丁寧にどうも、ありがとう」という優しいお言葉をいただきました。
タマ・チャンは24時間テレビのTシャツを買いました。正確に言えば買ってもらいました。
何故かと言うと「永遠の推し」ことKis-My-Ft2北山宏光さんが今年の24時間テレビのメインパーソナリティだったからです。
24時間テレビは正直毎年全く見ていなかったのですが、推しの大出世、晴れ舞台、見ないわけにはいかないですよね。チャリティーTシャツなんて買わないわけないですよね。
オンラインで買おうかと思ったのですが、送料がバカ高ぇという理由でイオンで買うことに決めました。が、タマ・チャンのお家の近くにはイオンがないため、最終兵器アンジー(母)に頼んで地元のイオンで買ってもらうことにしました。センキューアンジー。
本当はグレーとかミントグリーンあたりを狙っていく予定だったのですが、圧倒的初動の遅さによりタマ・チャンが着たいデカめのサイズのやつは売り切れてしまっていたようです。
だからアンジーはタマ・チャンのために黄色とピンクのそれを買ってきました。
着てみて気づきました。
絶望的にピンクが似合わねえ…と。
ショッキングピンクならギリ似合う方だとは思うのですが、なんせうっっっすいピンクだったもので、まぁ似合いませんでした。
別にそこまで豚に似てるわけではないと自覚はしているのですが、こぶたちゃんという言葉がしっくり来てしまうのはなんででしょうか?着た瞬間つい鼻で笑ってしまいました。
プリンセスに憧れていた頃の小さな小さなタマ・チャンが、大きくなったらピンクが圧倒的に似合わなくなる事をもし知ってしまったとしたら、絶望で闇堕ちしてしまうと思います。
黄色はまだギリいけるんですよ。ただね、圧倒的に目立つんですよね。着ないのもあれかと思いちょくちょく外でも着ていたのですが毎回外に出た瞬間に着たことを後悔していました。黄色ほど目を引く色ってないと毎回思い知らされました。
しかも黄色はチャリティー感が満載だから余計少し気恥ずかしかったです。ごみを拾うのも活動の一環みたいになってしまっていて穢れを知らない圧倒的善の人間みたいになってしまっていました。
もしどなたか目立つド派手な服をお探しの方は、タマ・チャンまでお声がけいただけたらレンタル可能なのでご連絡ください。
まぁ24時間テレビは何事もなく終わりました。北山さんよく頑張ってました。めちゃくちゃお疲れ様です。
なんなら24時間テレビを通して北山さんのかっこよさと能力の高さが世間に知れ渡ったようで新規ファンを多数獲得していました。さすが!!!!!!やったね!!!!!!ようやく時代がタマ・チャンに追いついたといったところですね。
しかし、放送終了後に事が起こりました。
タイミングがクソでお馴染み文春砲がタマ・チャンの目に飛び込んできたのです。
北山さんのスキャンダルや色恋沙汰に全く耐性がないタマ・チャンは動揺に動揺を重ねました。(ジュニアのくせに遊び人だった時代及び過去に流出したとんでもない写真のことはもう時効ということにしています。)
ラブストーリーもまともに見たことないのに唐突の熱愛報道に直面し何がショックなのかは分からないのにただただショックであるといった具合です。
言葉で言い表すとしたら一番近い感情は「北山さんも人間だったのか…」です。当たり前のことを言っています。
分かりやすく言うならば、タマ・チャンにとっての北山さんの熱愛報道は戦後の日本人にとっての天皇人間宣言みたいなもんだったというわけです。
しかし現在のタマ・チャン、齢20歳。馬鹿みたいなガチ恋をしていた昔とは違うのです。
一晩寝て冷静に考えました。
9年間推してきて一度でも北山さんが私を悲しませたこと、傷つけたことがあっただろうか?と。
ありません。
こちらが今までたくさん幸せをもらっていたのに、どうして北山さんの幸せを嘆き悲しむことができようか?と。
できません。
北山さん何歳?と。
今年で35歳。
恋愛してねえわけがねえんだ。
しかも相手の子もすっげえかわいい。し、性格がよさそう。匂わせとかする女だったら「おっとー?どうしたー?^^」となってしまうところでしたが、もう文句のつけようがないんですよね。
しかも文春の記事すっげえ信憑性に欠けてる。北山さん全然写真撮られてないんですよ。
なんてかっこいいんだ、となんなら惚れ直してしまいました。狙われていたにも関わらず決定的写真を撮られなかっただなんてガードが固すぎる、プロ意識の大塊や、と。
という思考の反芻を経て、タマ・チャンはなんとか最推しの熱愛という全ヲタクが一度は直面するだろう避けられない壁を乗り越えたわけであります。まあ一時的に大打撃を受けましたが、そのおかげで逆に他の雑多な悩みがすべて吹き飛んだので結果オーライであります。
今回の報道が果たして真実かデマかは分かりませんが、北山さんが選ぶ女の子がやばいやつなわけないもんね。これからも北山さんには是非素敵な人生を送っていただきたい所存です。その幸せを陰ながら願う女、タマ・チャンです。
あーーーーーーー!タマ・チャンってば大人、大人!!
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みんなコメントありがとうの話
この前ふと思ったのですが、が〜まるちょばってギャルだったらテッペン取れる名前ですよね。〜も入ってるし、まるも入ってるし、ちょばなんてニアリーイコールみちょぱのそれですもん。
私がもしポップティーンのモデルになったときには使わせてもらおうと思います。
皆さん今回もコメントをありがとうございました!お返事がちょっと遅くなってしまって申し訳ない。
と言うよりブログの更新がめちゃくちゃ遅くなってしまって申し訳ないです。ごめんね!
(参照:知らない人に話しかけられた話)
ど正論コメントありがとうございます。新垣結衣のくせにガードが激ゆるですみません。アンジー(母)にもアンタ何やってんのと怒られてしまいました。
タマ・チャンの警戒心は年々薄れてしまっているので、多分3年後には誘拐されてると思います。もしそうなったら皆さんが身代金カンパしてください。お願いします。
タマ・チャンは言うなれば、人懐っこい柴犬ちゃん、瞳はチワワちゃん、マインドはうさぎちゃんなので許してください。
はい、今皆さんイラッとしてますよね。これが所謂マインドコントロールです。
(参照:知らない人に話しかけられた話)
一目惚れコッワ!!!!!!!すっご!!!!!!
タマ・チャンは天地がどうひっくり返ったとしても一目惚れされない風貌なので、もしそんなことを言われたら「えっ?ほんとですか?」とまんざらでもなくニヤニヤしてしまいそうです。LINEなんか一瞬で教えちゃいますね!
知らない人と話せるのがちょっと楽しくてウキウキしちゃうのがタマ・チャンの良くないところかもしれません。
友達といる時は大抵友達があしらってくれるか黙るかなのでタマ・チャンだけ嬉々とおしゃべりしている状況になるのですが、よくよく考えたらナンパする側的には迷惑ですよね。
本命じゃない方のブスがおしゃべりなパターンって1番面倒くさいやん。ごめん、過去のナンパ達。
以後大人しくするよう気をつけます。
逆上っていうケースもあるって考えたらめちゃ怖いですね。コメントしてくださった方が無事で良かったです。
(参照:ミクチャで配信をしたら恥しかかかなかった話)
さすがアンジー(母)だと思います。広報とかクッソ向いてると思うので、もし皆さん広めたい口コミがあればタマ・チャンまでご一報ください。
エッ!!!!!マジ!?!!!?!!!?
ホント!?!!!!?!!!
送りやすくなったならそれはそれはよかったです!!!!!!!是非これからもバシバシ送ってください!!!!!
バシバシ送ってくださいと言ったからといってなんでも送っていいわけじゃないで〜〜〜す!座椅子に座ってるの結構どうでもいい部類の情報で〜〜〜す!
ちなみにどんなタイプの座椅子ですか〜〜〜!それはちょっと気になりま〜〜〜す!
いや本当にね!最初はどうなることかと思いましたが、無事何事もなく卒業することができてよかったです。話を聞く限りめちゃくちゃ厳しいのかと思ってタマ・チャンは何度泣く羽目になるだろうかと身構えていましたが教官の方達が優しかったのが救いでしたね。運転も意外と楽しかったし。
まぁまだ免許もらえてないのでなんとも言えないんですけど免許取れたら1番に助手席に乗せてあげます。タマ・チャンの運転がかっこよすぎて惚れないようにだけ気をつけてください。
(参照:仮免の話)
ありがとうございま〜!!!!
本免一刻も早く受けたかったのですが、残念ながら帰省中にそれができず無念のうちに東京に帰ることになりました、タマ・チャンです。また今度その話は書くと思います。
期限が切れる前には受けられるはずなんですけど、もう学科の記憶すべて飛んでるから普通に落ちちゃいそうです。でもタマ・チャン頑張るので応援よろしくお願いします!
予定が狂いに狂ってますね。どうしてそんな予定を立ててしまったのかと問いたくなるぐらいの予定立ててますね。
ピンヒール履いてるイメージもスポーツカー乗ってるイメージもできないですけど、もしまだその夢諦めてないなら応援してます。なんか事故りそうな予感しかしないので同乗は絶対にしないですけど、応援してます。頑張ってください。
え〜〜〜!めっちゃありがとうございます。私のおだて方とタイミングがよく分かってますね。
このコメントを送っていただいてからと言うものの、早くブログ更新しなきゃなぁと思っていたのですが、まぁ筆が進まない進まない、タマ・チャンも困りました。
このコメントをしてくださった方のことを考えては毎晩心を悩ませていました。なかなかブログが更新されなくて苦しかったことと思いますが、タマ・チャンもブログを更新してあげられなくて苦しかったです。
ロミジュリぐらい悲恋ですね。でもこの質問者さんに「おお、タマ・チャン。あなたのブログの更新頻度はどうしてそんなに上がらないの?」と言われても私は「いやぁ〜〜……………(苦笑)」とクズみたいな返ししかできないのでそこは許してください。クズロミオなので。
麻生太郎のツイートなんかチェックしてんじゃねえ!と、とんでもない右翼発言をしてしまうところでした。ブログに政治を持ち込んでしまうところでした。
てか麻生太郎Twitterやってねえし。だいぶ念入りに探しちゃったよ。
まぁもしやってたとしても年に一回しか更新しなさそうですよね。最初の自己紹介ツイートと要人の誕生日祝うツイートしかなさそうですよね。もしくは送られてきたリプを引用リツイートで晒し上げてすげえ尖ったコメントしてそうですよね。それで過激な支援者に「これでこそ麻生太郎。」とか「ヨッ❗️麻生節😆❗️✨」って称賛されてそうですよね。知らんけど。
このコメントしてくださった方は毎日タマ・チャンと麻生太郎のことを考えているってことですよね。まさか麻生太郎がライバルになるとは思ってもいませんでしたが、頑張ってブログ更新するので早くタマ・チャンを本命にしてください。
いやほんとに全然ブログ更新できてなくてごめんね。いいボケ!高評価!
ホリエモンが制作に参入。
ちょくちょくタマ・チャンに大喜利をふっかけてくる極悪非道な輩がいるねえ!?!!!?しかも大喜利の答えに対するリアクションを一切くれないからタマ・チャンの答えは果たして合格だったのか否かと毎回モヤモヤしてるんですけど!?!!!!?あまりタマ・チャンを大喜利で弄ばないでください。
それともアレですか?なんか笑点のスタッフとかが送ってきてます?タマ・チャンのこと密かにスカウトしようとしてます…?
もしかしたら数ヶ月後にはタマ・チャンが小遊三の隣に座ってるかもしれません。もし座布団が一枚もない状態で完全に膝を痛めつけていても、どうか皆さん暖かい目で見てください。皆さんが私の座布団になってください。
は?
あれ?私ブログ内でれんこん匂わせてたことありましたっけ…?もしくはれんこんが隠れトピックだったことありました?もしくは何かの単語間違えてれんこんって打ってたりしました?
ちょっとだいぶれんこんに心当たりがないし、ここで話せるようなれんこんエピソード持ち合わせてないんですけどいいですかね…💦
まぁれんこんかれんこんじゃないかで言えば、若干れんこんに寄せてる部分はあるけど多分れんこんではないです。おそらくれんこんを意識してはいるんでしょうけどね。
人生でこんなにれんこんを連呼することないんでれんこんゲシュタルト崩壊が起きそうです。
皆さん気づきましたか?
図らずもすげえ新進気鋭のダジャレが産まれました。
れんこんを連呼。
皆さんも使っていいですよ。
(参照:コメントに適宜返事していく話)
まぁ多分ですけど3分の1がアタシのトップヲタ、2分の1が葵さん(参照:妻たちの話)な気がしてます。なんならもう二人しか送ってくれてないのかもしれません。いつもありがとうございます。
いやそんなことはないか。二人は大喜利ふっかけてこないですもんね。もし大喜利ふっかけてきてるのが二人の内どっちかだとしたら一旦別室で話し合いましょう。一旦ね。
あとタマ・チャンは名探偵なので分かるのですが、タマ・チャンのことをタマチャン表記してる人はまた別の方ですよね、多分。その方もありがとう!KAT-TUNのハイフンぐらいの意味を持つタマ・チャンの・を抜かしてくるのはかなりの特徴なので、認知がしやすいです。これからもそのままでいてください。
でも結局は二人のおかげでこのコメントコーナーが成り立ってると言っても過言ではありません。これからもよろしくお願いします。また遊ぼうね!!!!
無事に生還することができました。ありがとうございます。一心同体にはなれませんでした、全然なれませんでした。
補助ブレーキ踏まれるのってまぁまぁ怖いですよね。マニュアル車の場合教官側にクラッチがない?ので、補助ブレーキ踏まれるとエンストしちゃうっぽかったんですけど、それも怖かったです。
しかも補助ブレーキ踏まれるのって急だし。まぁ急で当たり前なんだけど急ですよね。
アブナァーーーーーイッッッッツツツ!!!とか言って欲しいですよね、先に。鬼気迫る表情で危険を知らせて欲しいですよね、先に。教官の方達不思議なくらい冷静ですもんね。なんでそんな焦ってないん???????お前も当事者やで????危険にさらされとるんやで?とエセ関西弁丸出しで思ってしまいます。
まぁ数々の危難を乗り越えたからこそあの鋼の心があるのかもしれません。見習って行きたいですね。
(参照:コメントに適宜返事していく話)
わかるよなあ!!!!!!!!なあ!!!!(大声)
スーパーで売ってるアンパンマン型のポテトとかプリキュアの絵がついてるウインナーとかミッキー型のハンバーグとかそういうのにもすごく惹かれます。あと占い付きのお弁当用のグラタン。
一回だけお母さんにお願いしてお弁当に入れてもらったことがありましたが、いやぁもうウキウキでしたね。ものすごく美味しいわけでも栄養価が高いわけでもないんでしょうが、入ってるだけで笑顔になっちゃいますよね。
まったく…いつまで経ってもタマ・チャンのマインドはベイビーちゃんです。何歳までこれが続くんでしょうか?心配になってきました。
どうかこれからは皆さんがタマ・チャンを育ててください。これからはちゃんとタマ・チャンの保護者としての自覚を持って生きていってください。
これ絶対運営からの質問ですけど答えるとあれです。ギャンカワな北山さんとギャンカワな幼少期慎太郎くんです。マジでかわいいから見てほしくてバイト先の人とかに一方的に見せつけたりしてます。今度みんなにも会ったら見せてあげます。
ちょっと前までは運が良くなるかと思って湘南乃風のSHOCK EYEが四葉のクローバーを笑顔でつまんでる画像にしてました。運は別に良くはならなかったです。
質問をたくさん送ってくださったのと、愉快なコメントばっかりだったためバカほど長くなってしまいましたが最後まで読んでくださりありがとうございました!
これからもたくさん送ってくれたら嬉しいです!タマ・チャンはウキウキで待ってますからね!らびゅ〜!
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今学期のオンライン授業でも早速やらかした話
量がいっぱいあるマミーポコパンツ、メニーポコパンツ。
どうも!タマ・チャンです!皆さんいかがお過ごしですか?
タマ・チャンの大学では授業がまた始まりました。ハーーーーーァ。取りたい授業がほぼオンラインだったのでもう全部オンラインにしてしまったのですが、ハーーーーーァ。
なんか表記のせいですごく息が深い人みたいになってますが、これはため息です。クソデカため息です。
でもため息をついたら幸せが逃げていくので吸いましょうね!スゥーーーーーーーーーー!
キモ。
今学期は刑法の授業を取っているのだが初授業で早速やらかしてしまった。
急に「六法持ってます?」と言われ当てられると思ってなかったタマ・チャンは焦ってすげえアホっぽい返事をしてしまった。「あっ、持ってまぁす☆」である。完全に持ってなさそうな奴の返事をしてしまった。
「じゃあね、そしたらタマ・チャンさん235条読み上げてもらっていいですか?」と言われ「235条!??!?!?!?!?」とありえない聞き返し方をしてしまった。235条と言われたら235条しかないのだから大人しく読めばいいものを、完全に気を抜いていたのがバレバレな返事をしてしまった。
そして「当たらないと思ってたでしょ(笑)当てて行きますからね」と言われて「アハっ、当たらないと思ってました、へへへ、すみません」みたいな茶目っ気たっぷりの返事をしてしまった。当たるのなんて一授業一回だろと思っていたタマ・チャンの甘えが出てしまった。
と、おちゃめな感じを醸し出してはいたものの内心すごく焦っていたタマ・チャンは、なかなか235条を見つけることができずさらに焦ってしまった。焦りに焦りを重ねてしまった。
「235条……えっ、あっ、235……えっ刑法のですよね?」
当たり前である。一体タマ・チャンは何の授業を受けていると思っているのか。刑法の授業なのだから刑法でしかないのに、全く困った生徒だ。
「あっ💦ごめんなさい💦めっちゃ時間かかっちゃう💦」
六法を開くのが遅すぎるのである。
なんか最初のアホっぽい返事も相まって六法を持っていないのに持っていると嘘をついた人みたいになってしまった。だから嘘じゃないことを証明するように必死にページをめくる音を鳴らしていたがおそらくというか絶対聞こえていなかったと思う。
タマ・チャンが235条を必死に探している間は地獄の沈黙でした。地獄の沈黙なのか沈黙の地獄なのかもうどちらか分かりませんが、タマ・チャンにとって大分耐えがたい時間でした。
なんか先生もずっと黙って待ってるから非常に気まずかった。こういう時間はトークで繋げよ💢💢と思ったが、完全に責任の所在はタマ・チャンにあるためそんなことは言えず、もうタマ・チャン自身がトークで繋いでやろうかと思った。
かなり時間を要するとタマ・チャンが申告しているにも関わらず最後まで自力で探させる先生も先生だ。確かに「時間がかかっても最後まで自力でやるのを見守ってあげる」のがいいとされているのかもしれないが、それは幼児の場合である。大学二年生のタマ・チャンにその教育法は通用しないから、お願いだから待たないで欲しかった。
今考えれば絶対にググった方が早かったのですが、焦っているタマ・チャン、そんなことを考える余裕が一切ありませんでした。
先生はめちゃくちゃ優しかったですが多分授業を取っている人は全員イライラしていたことと思います。申し訳ない。
しかもそれだけ時間をかけて探した253条、やっと読み上げたと思ったら驚きのカタコト感である。
この一連の流れであざといぐらいドジっ子アピールをしてしまった。かわいい💘と思われてたら幸いだが、刑法を学ぶ学生がドジっ子をかわいいと思うわけがないからもう終わりです。
次回からはクソほど賢そうな喋り方しかしないようにしよ。刑法のめくり方だけめちゃくちゃ練習しとこ。
そのあと先生がアイコンをポケモンのゼニガメにしている人に「ゼニガメっていうんですね、これは結構メジャーなあれなんですか?」みたいな質問をしていたのだが、そこでも身の振り方を間違えた。
タマ・チャンはただ「知ってます」という意味でいいねしたのだが、「あっ、タマ・チャンさんがいいねしてますね、ハハハ」と曝されてしまい恥ずかしかった。
ゼニガメというワードにテンションが上がっていいねしちゃっためっちゃポケモン好きな奴だと思われてしまった気がする。
マジで誤解だ。
ポケモンなんてピカチュウとポッチャマとフシギダネとミュウツーとピチュウとギザ耳ピチュウとルカリオとリザードンとチコリータとプリンとヒトカゲとサトシとタケシとミカぐらいしか知らない。
結構知っていた。
ちなみに最後の女の名前は勘です。ちゃんと調べたら全然カスミでした。
ちなみにタマ・チャンはピカチュウの声真似ができます。
さらにちなむと刑法235条は窃盗罪についてでした。
今日のブログは以上です。
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知らない人に話しかけられた話
大きくなったら絶対に吉永小百合みたいな素敵な女性になるぞ〜!と意気込んでいたのですが、自分の性格を分析してみた結果、クレーマーババアもしくはモンスターペアレントPTA会長になる将来しか見えません。吉永小百合になりてえよ!どうも!タマ・チャンです!もしタマ・チャンがそうなりそうになってたら全力で注意してください!
タマ・チャンは先日電車に乗っていたときに、急に知らないお兄さんに声をかけられました。
中央線と総武線の違いを聞かれたのです。
「僕こっちに来たばっかりで💦」と言われ「いやアタシもなんだけど💦」と思ってしまいましたが、タマ・チャンは東京の電車に全く詳しくないなりに必死に知っている情報をお教えしました。まぁ来たばっかりではないんですけど、心だけは上京一年目なので東京について何も知らないも同義です。
そしたらなんか急に向こうが世間話を始めてきました。世間話への導入スムーズなこと、営業一位セールスマンのごとしといったところです。
一度愛想良く話し始めてしまった以上引き際がわからず名前とか降りる駅とか大学とかを色々話す羽目になってしまいました。
お兄さんは教習所が偶然同じだったことをめちゃくちゃ強調してきました。「ほら、教習所同じじゃん?」「教習所同じ仲間としてさ、」とかめっちゃ言ってきました。
タマ・チャンは思いました。いや…教習所同じぐらいで運命感じねえよ…教習所にそんな帰属意識持ってんのお前だけだろ…と。てめえはまだ所属してるかもしんねえけどアタシはもう卒業してんだから一生行かねえんだよ…と。
あと何故かUber eatsの勧誘をされました。
「Uberさ、今始めると1万もらえるんだよ、1万」「だからさ、俺が1万もらうでしょ?それをさ、たまきちゃんに渡せばいい、ね?」と言われ、(なんでてめえを経由しなきゃならねえんだよお前絶対渡さないやん)と思ってしまいました。
「たまきちゃんは受け取りと渡すのだけやればいいから運ぶのは俺がやるからさ、車とかで笑」と言われ(は?アタシは現地までどうやって行くんだよ、ワープで行けってことかよ)と思ってしまいました。
でも今よくよく考えたらかねてからUberのリュックが欲しいと思っていたため、お兄さんの言う通り始めればよかったです。
そしてここで極め付けのひとこと。「LINEやってる?」です。
タマ・チャンは悩みました。「やってます」は交換の流れを誘発するだろうけど「やってません」なんて見え見えの嘘はつけねえよ…と。
それを後日妻たちのグループで話したら、葵さん(参照:妻たちの話)に「やってますけど交換したくありませんだボケ!!!!!」と説教されました。
その後何故か「じゃあ握手しよっか」と言われ、何故?と思いタマ・チャンは滅多に取らない沈黙という形でささやかに抵抗したのですが、お兄さんには伝わっていませんでした。
しかし「ほら、友達、ね(^^)」と手を差し出された時、そのピュアさに抗うことはできませんでした。それはもしかしたら見せかけのものだったのかもしれません。しかしタマ・チャンの目に映るその瞬間の彼は紛うことなきピュアでした。
でも「手…熱いね😊」と言われた時には普通に「キッッッッッッッッツツツツッショ!!!!!!!!!!!」と力の限り叫びそうになってしまいました。初対面の相手に言っていいセリフじゃねえだろ。
必死に堪えることができたタマ・チャンは理性の人間であります。
まぁ同じ駅で降りてこなかったあたりそこそこ良識がある善良な方だったとは思うのですが、マジで意味がわかりませんでした。ナンパなんて相当顔が良くない限りその場のノリと勢いに頼らなきゃ絶対成功しねえのに何長期戦で口説いてこようとしてんだよ、と思ってしまいました。てめえの話術は如何程なんだよ、と。
ちなみにお兄さんには申し訳ないですが、帰ってから普通にブロックしました。一応LINEを送ってくださっていたので、「こちらこそありがとうございました👨🚒」とだけ送ってブロックしました。
あと、これもお兄さんには申し訳ないですが、帰ってからめちゃくちゃ念入りに手洗いました。めちゃくちゃ洗いました。
ここまでまるで私がマブい女みたいな話ぶりをしてしまいましたが、こういうことには全然不慣れなので普通に怖かったです。
タマ・チャンはセキュリティはガバいですけど、そこまで簡単に落とせる女ではないのです。私は新垣結衣なんですから、もっと真剣に挑んできてください。
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その後の自動車学校の話
最近考えていることは「どうして世界から争いは消えないのだろう」ということと「どうしてローソンはからあげクンを頑なに唐揚げと主張しているのだろう」ということです。
タマ・チャンはからあげクンは唐揚げではないと思います。ナゲットクンと言われた方がまだ素直で好感があります。
タマ・チャンはテクニックおじさんに担当していただくことが多かったです。(参照:運転がなかなかうまくいかない話)彼は路上教習に至ってもなおテクニックを自慢してきました。
ブレーキの優しい踏み方を教えようとしてくださったのですが、「じゃあ僕がブレーキ踏むから待っててね、絶対踏んじゃダメだよ」とテクニックおじさんは言いました。タマ・チャンは「なんだこいつ、怪しいな」と思っていました。
そしたら前に止まっている車のマジでギリギリまでブレーキ踏もうとしないんですよ。だからタマ・チャンも思わず「おお!おお!おお!えっ、ちょっ、マジで!?!!!?えっ!?」と叫んでしまいました。
本当に頭が悪いのかと疑ってしまいましたが、まぁさすがは教官といったところ。事故を起こすわけもなく無事ギリギリでストップしタマ・チャンはなんとか胸を撫で下ろしました。その時のテクニックおじさんのドヤ顔は皆さんにもお見せしたかったです。
どうやらテクニックおじさんは元レーサーだったようです。
「あのね、ファーストコーナーでどれだけビビらないかが大事なのよ、ビビってブレーキ踏んだら負けなわけ」「こんな60㎞ごときでね、ビビったらダメなのよ」と、謎の指導をされました。
念のため言っておきますが、タマ・チャンは別にレーサーを目指していませんしファーストコーナーでライバルに差をつけようなんて一切思っていません。瞬足じゃねえんだから。
だけどまぁNo. 1キャバ嬢のプライドもあるので、「え〜〜っ!すごい!!!」とだけ返しました。
そんなことをしていたらタマ・チャンは前の車に近づけすぎて止めてしまい「これじゃあ煽っちゃってるよ、煽り運転だよ」と言われてしまいました。
タマ・チャンは、なんと返せばいいか分からず、「申し訳ない」と謎の返しをしてしまいました。「いやぁ…申し訳ない」という意味のわからない返しをしてしまいました。
深い反省が伴った「申し訳ない」だったので、申し訳なさそう感は存分に出ていたと思います。前のドライバーの方には伝わっていないのが残念でなりません。
ちなみに卒検の直前の教習もほぼテクニックおじさんに担当していただいたのですが、タマ・チャンはちょうどその頃鬼ほど元気がなかったのでテクニックおじさんも驚いたと思います。
あからさまに口数が減りおそらく目に生気が宿っていなかったため、さすがにテクニックおじさんも察したんでしょうね。教習車内がお通夜みたいな雰囲気でした。非常に申し訳なかったです。
卒検はやってる最中はマジで落ちたと思ったのですが、なんとか合格できました。
「検定どこまでって言われてる?」と聞かれたときに「えっ…(エンジンを)切るまで………切るまでぇっ!?!!!?(大声)」みたいなバカデカ自問自答をしてしまいました。マジで検定員の方が無言だったのでタマ・チャンは心配になってしまったのか情緒が不安定だったのかなんだかよく分からないけれど側から見てもキショかったと思います。同乗した方の「フフッ」という声が聞こえました。
そこから先、タマ・チャンの記憶はありません。あったのは「落ちたな」という感覚だけです。
まぁでもなぜか分からないけど受からせていただきました。ありがたい。
もうブログにラグがありすぎて皆さんが知らない間にタマ・チャンは自動車学校を卒業し、本試験を受けるだけになるほど進んでしまっていてすみません。
次回 最終回「受けれなかった本試験」
お楽しみに!
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ミクチャで配信をしたら恥しかかかなかった話
タマ・チャンは、先日塾のバイトで、数学の展開がどんどん得意になる生徒さんを褒めようと思って「ハイ!めちゃできてる!展開の申し子やん」と言ったのですが、「ダサいですね(笑)」と一蹴されてしまいました。
まぁ「ウィっす!展開の申し子デッス!よろしゃす!☆」とか返された時には容赦なくブチ殴ってしまい職を追われ今後犯罪者として生きていく羽目になってしまうかもしれなかったので、そうならなくてよかったです。
苦笑だけで済まさなかったあたりタマ・チャンの扱い方をよく分かってますよね。イマドキの子は大人びてるわ!かわいい〜!勉強がんばれ〜!
タマ・チャンは先日ミクチャで配信をしました。
なぜかというと、ミクチャのポイントが欲しかったからです。ポイント稼ぎをしたかったからです。
なぜかというと、私のマブ人(マブの友人)がミスコンに出場していたのですが、その審査の対象の一つにミクチャ配信で得たポイント数が入っていたからです。
課金できるほどの余裕と財力を持ち合わせていなかったため、コツコツポイントを貯めていました。
毎日ログインしては絶対に使わないアプリの無料お試し登録をしてすぐに解除するといったセコい方法を繰り返し、無課金なりにポイントを集めてました。ポイントのためなら不要なクレジットカードを作ることも臆さない女です。
まぁちなみに幾つかのサイトで解除ができておらず普通に月額料金を取られることとなり、素直な娘タマ・チャンはアンジー(母)にごめんねLINEを送りました。
アンジーは「そりゃあわてたら〜。いい勉強したね👍」と静岡弁丸出しで返事をしてくれました。アンG優C!
ちなみにアンジーa.k.a.お節介おばさんは、私が家族LINEに送った友人のミスコンの投票先のリンクを、「○○ちゃんが出場してます!」とママ友のLINEにちゃっかり送っていました。
そうして稼いだポイントを友人に貢いでいたのですが、この世は非情なことに、タマ・チャンが汗水たらして稼いだ1000ポイントをミスコン大好きオヂサン達はいとも簡単に出してきます。タマ・チャンはこの世の不平等を感じざるを得ず、悔しくてなりません。
無課金ながらもなんとかポイントを稼げないかと思っていたタマ・チャンでしたが、ある時「配信をするとポイントがもらえる」という情報が舞い込んできました。
生粋のインスタライバータマ・チャン(自称)、配信をすることなど今更どうして恐れるでしょうか?
躊躇うことなく配信を始めました。やるか、と決断してからのタマ・チャンの行動力は異常です。
まぁファニーフェイスタマ・チャンにとって顔を出すメリットはゼロなので、大人しくラジオ配信にしていたのですが、コメントが来ない以上話すこともなく、ミクチャの機能でカラオケ機能があったため、そこで適当な歌を適当に歌い、ど音痴を晒しながらもそれなりに楽しんでいました。
そんな時、ある通知がコメント欄に突如として現れました。
「◯◯さんがTwitterでシェアしました!」
タマ・チャンは目を疑いました。
いや、いるなら言えよ!!!!!!!!!!!!
コメントしろよ!!!!!!!!!!!
「初見です😊」ってミクチャ慣れてそうな奴のコメントしろよ!!!!!!
「声かわいい😍💖」っておだててくる奴のコメントしろよ!!!!!!
「ファンになっちゃいました🎵」ってすぐファンやめそうな奴のコメントしろよ!!!!!!
「顔見えてないけど絶対可愛い🤔」って勝手に想像してくる奴のコメントしろよ!!!!!!
「次の配信はいつですか?」って予定合わせてくる奴のコメントしろよ!!!!!!
「次ヨルシカ歌ってほしい🥺」ってそれただ単にお前が好きな曲だろって奴のコメントしろよ!!!!!!
「私の中のグラミー賞受賞👏👏」ってちょっと上手いこと言おうとしてる奴のコメントしろよ!!!!!!
タマ・チャンは「いたんだ…」とだけ呟いてその後無言を貫きました。
それはそれは深い沈黙でした。さっきまでウキウキで歌を歌っていたのがまるで夢であったかのように思わせる時間でした。「夢ならばどれほどよかっただろう」というLemonの歌詞がタマ・チャンの上に重くのしかかってきます。心なしかレモンの香りもしてきました。(嘘)
ちなみにポイントはもらえませんでした。悲しかったです。
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仮免の話
この前自分の全身が横から撮られた写真を見たのですが、姿勢が悪すぎてすげえショックを受けてしまいました。
エヴァンゲリオンの使徒みたいな歩き方しててショックでした。猫背とかじゃないです、もう使徒背。マジで今度から似てる芸能人はエヴァの使徒って言おうかと思うぐらいには似ててショックでした。
ちげえわ、ちゃんと調べたら使徒じゃねえわ。シンジくん(主人公)が乗ってるロボットに似てるんだわアタシ。
え、待って?シンジくんが乗ってる初号機とかそういう機械そのものの名前がエヴァンゲリオンなん?初知りなんですけど!
タマ・チャンはカヲルくんがピアノを弾くってことと綾波レイの声が小さいってことしか知らないエヴァンゲリオン・ド・にわか人間なので全然知りませんでした。ごめんなさい、ついシルク・ド・ソレイユみたいな言い方をしてしまいました。
まあ、要約するとアタシがエヴァンゲリオンってことです(?)
タマ・チャンは仮免に合格しましたー!ワー!!!
とか言って、最近マジで全然ブログ更新できてなかったので、仮免合格したの結構前でかなりラグがあるのですがお許しください。
なんならもう卒検受かりました。次更新する話は卒検の話かもしれません。
そうです。皆さんお察しの通りタマ・チャンの教習は順当に、かつストレートに進みました。
そして皆、「え?また自動車学校の話?」ってビックリしてますよね。このブログはタマ・チャンの自動車学校日記ですって言ったでしょ。許してください。
仮免試験って後ろに人乗るんですね。私すごくびっくりしてしまいました。
以前お知らせした通りタマ・チャンはマニュアルなので圧倒的男性の方が多いのですが、仮免の時同乗したのも例外なく男の人でした。
だからもうヒヤヒヤしてしまいました。「タラタラ運転してんじゃねえよ、このクソアマが!」「オメェみてぇなくそガキがマニュアル車なんか乗れると思うなよ!?」と思われているのではないかとドキドキしてしまいました。
嘘です。くそ真剣なタマ・チャンの前ではその人達は無でした。
まぁタマ・チャンもその人達が運転する車に乗ったのですが、声を出さないようにするのに必死でした。事あるごとに「オッホゥ!」と口に出してしまいそうになるので、検定の邪魔をしてはいけないと必死に自我をこらえていました。
ただ表情は隠し切れていなかったので、バックミラーで見られていないことを祈るばかりです。もし見てたとしたらその人はよそ見運転なので検定不合格になるべきです。
タマ・チャンが一番苦手だったのは間違いなくS字クランクだったんですけど、見事に乗り上げました。ただその時の私は冷静沈着北村晴男弁護士だったので調整してなんとかはなったんですけど、いやぁ〜〜〜くやしぃ〜!!!!!!!!!!
まぁ一生S字クランクみたいな道を通ることはないでしょうが、次通る時にはもうめちゃくちゃ上手く通り抜ける自信しかありません。今後一切S字クランクみたいな道作るなよ💢💢💢通りにくいねん💢💢💢
そして35キロ出しましょうと言われた時には、その瞬間55キロ出すというスピード狂のムーブを見せてしまいました。適性検査で安全運転度がめちゃくちゃ低かった理由も納得いきます。自分が重大事故傾向タイプであることを受け入れざるを得ませんでした。
まぁ受かったからオールオッケーですよね。
学科試験もなんとか大丈夫でした。なんならメモ欄にどこが間違っているかまで記述式で記入するという全く要らない真面目さを見せてしまいました。
ただ、試験前の「五年以内に気を失いましたか」みたいな質問にバカ正直に「はい」と答えたら非常に面倒なことになってしまいました。試験場で最終試験を受ける前に面談をやることになってしまいました。(めんどくせえ〜〜!!!!!!!)
なんやねん面談って。気失った理由全部話せって
か!?重めの人生相談になるど!!!?!!?
それを申告した時、ハナコ岡部みたいな教官が「えっ、どうしちゃったの?」と、すげえ目力の割にめちゃくちゃラフに聞いてきてどうしようかと思って「あっ…ハハ…いや、まぁちょっと…」とクソみたいな返事を苦笑いと共に返してしまいました。
まぁ面倒極まりないけど、免許を与えるに値する人間か見定めるには必要なんでしょうね。頑張って健康さ見せつけちゃお!
と、こんな感じで無事に教習は進んでいます。
「なんでマニュアル車にしたの?マニュアル車なんか乗らないから意味ないよ???」とインストラクターの方に教習の度に煽られているタマ・チャンからは以上です!
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運転がなかなかうまくいかない話
この前ふと気づいたら「地井武男とチェ・ゲバラはほぼ同じ」っていう文章がブログの下書きに保存されてました。どうも!タマ・チャンです!
自分で残しておきながら記憶がない上に全然同じじゃなくて怖いです。最初のチしか合ってないのに響きと勢いだけで言い切っててキショイですよね。両者への冒涜の念を感じます。
タマ・チャンは現在教習を頑張ってます!
皆さんお分かりいただけたと思いますが、最近自動車学校とバイトにしか行ってないために話のネタがそのぐらいしかありません。もう私の自動車学校日記みたいになっちゃいます。
ありがたいことに、まだそこまで高圧的なインストラクターの方に当たっていないので(いるか分かりませんが)、なんとかやり過ごしています。
そしてタマ・チャンは基本的に技術がないので、愛嬌で乗り切っています。
この前は、交差点で右折をするために右方左方確認をしなければならなかった時、インストラクターの方に「ちょっと前出て見てごらん」と言われ、運転席からめちゃくちゃ必死に前に乗り出していたのですが、「いや、タマ・チャンさんがね、前乗り出しても見えないのよ。車を前に出そうね」と言われ、すごく恥ずかしい思いをしました。
頭の悪さがモロに現れてしまいました。運転席から立っても見えねえよ!?!!!?と思い、フロントガラスに頭を突き刺す勢いで前のめりになっていた自分を思い返すと愚か極まりなく情けないです。
もう自分の滑稽さが面白くなってしまい、「アッ、そうですよね、ウッフッフッフッフ」とか言いながら右折したので、正直めちゃくちゃキモがられたと思います。
あるおじさんのインストラクターの方には「これがテクニックよ、これがね」とペダル操作をめちゃくちゃ見せつけられました。いやテクニック見せられてもこちとらどうしようもないねん一生ハンドル離さんつもりか?オイと正直思ってしまいました。
ただ、タマ・チャンはマインドがNo. 1キャバ嬢だったので「おぉ〜」「いやぁ〜すごいなぁ」「なるほどなぁ!」「(拍手)」などとヨイショしておきました。まるでタマ・チャンがインストラクターかのような教習でした。
でもそのせいで気持ち良くなってしまったのか、さらにそれを助長させる結果となってしまい、その後もテクニック自慢が止むことはありませんでした。まぁでも楽しかったし面白かったのでよしとします。
その次のインストラクターの方とは急発進、急加速の練習をしたのですが、お手本を見せてもらった時めちゃくちゃはしゃいでしまいました。
「オオオオオオッホホッホゥ!!!!!すげえ〜〜!!!!!!やばあ!!!!!」とバカ丸出しのコメントをしてしまいました。インディージョーンズ乗ってる時ぐらいテンション上がってしまいました。
なんか私はてっきり自動車学校に行ったらイケメン教官とドキ♡ドキ!?二人っきりドライブ☆!みたいなことがあると思って期待していたのに、まったくもって皆無なんですけど、どういうことですか?圧倒的におじさんなんですけど。
まぁ確かにイケメン教官がピュアでキュートでドジっ子なタマ・チャンに一目惚れしちゃっても困りますもんね…まぁしょうがないか…
早く車を運転できるようになってドリカムの歌みたいにブレーキランプ5回踏んでア・イ・シ・テ・ルのサインとか出したいですね。
でもあれ五文字ならなんでも汎用可能ですよね。
五文字。
チ・イ・タ・ケ・オ。
ねえ始まりも終わりも地井武男ってどういうこと?地井武男ブログじゃん。
地井武男ブログってなに?
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初めて車を運転した話
ここ最近悲しかった話は、先日SixTONESの森本慎太郎くん(推し)が誕生日を迎えた際に、彼の動画をあたかも彼氏かのように載せて大匂わせストーリーをあげたのですが、誰にも伝わっていなかったということです。
「彼氏???😳かっこいい🥺」とか「え、まって彼氏できたの?」とかそういうコメントを期待していたのですが、ゼロでした。ただヲタクを晒しただけでした。
くやしぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!匂わせスキルあげてこ〜〜〜〜〜〜〜!?!!?!!?
タマ・チャンは先日初めて車を運転した。
ガチでしょっぱなはオートマだったので、面白かった。シュミレーションでは大いにやらかしていた(参照:自動車学校に通い始めたけど免許取得を諦めそうな話)のでド緊張ではあったのだが、なんとかやり過ごすことができた。
なんなら片手ハンドルでこなれ感を出してしまった。多分助手席に女の子がいたら惚れていたんじゃないかな、というほどカッコ良かったと思う。めちゃくちゃ白線は出てたけど。
唯一やらかしたことといえば、運転席の調整をするのがクソ下手だったことである。
インストラクターの方が見ている前でリクライニングを思いっきり倒し反り返るという物凄く恥ずかしいことをしてしまった。バーン!という音とともにすごい勢いで倒れるタマ・チャンを見せつけられたインストラクターの心情たるや。ギャグマンガ日和の一コマのような時が流れた。
しかも最低なことにタマ・チャンはそれを直すよりも先に「アッハッハッハッハッ、アハっ、すみません、アハっ」などと抜かしてしまった。倒れた状態でである。運転以前に態度に問題がある。
あと、これはタマ・チャンが悪いのか車が悪いのか分からないが、アクセルやブレーキの位置が遠すぎる。
座席をめっちゃ前にしなきゃだからすごく恥ずかしい。誰よりも前に出ている。シートベルトをすげえ後ろから引っ張ってこなければならずシートベルトもすげえ引っ張られて泣いている。
ちなみに、タマ・チャンの足が短いのでは?というご意見は聞き入れない。膝下が短すぎるのでは?というご指摘も聞き入れない。
まぁ正直、膝下が短すぎるせいで座席を前にしなければならないのにも関わらず膝上は微妙な長さをしているせいでハンドルにぶち当たっている。
すごいどうでもいい情報だが、最初のインストラクターの方がちょっと長州力に似ていた。長州小力ではなく長州微力ぐらいの感じだった。
その数日後、マニュアル車にも乗った。
エンストするとどうなるかを教えてもらったときのリアクションは是非皆さんにも見ていただきたかった。「オォオオォッ!!」と我ながらナイスリアクションだったと思う。サクラか?と疑われてもしょうがないぐらいの発声だった。
エンストっぽくなりそうになると、どうしても「おっと?」と声が出てしまうのでインストラクターのお姉さんにめちゃめちゃ笑われた。
実際エンストしたらしたで「アハッハッハッハッ」と笑ってしまうあたりタマ・チャンはクソ不真面目なのかもしれない。でも何故かお姉さんもめちゃくちゃ笑っていた。車内では、二人で爆笑する謎の時間が流れていた。
タマ・チャンの教習は、言うなれば接待ドライブである。何かあるたびに「おぉ〜」とインストラクターの方の技術をよいしょしている。もしかしたらインストラクターの皆さんは、私のことをキャバ嬢だと思ってしまうかも知れない。
まぁそう思われてしまったならしょうがない。その教習所のNo. 1キャバ嬢として生きていこうと思う。
ちなみに、効果測定に関しては紛うことなき秀才っぷりを発揮した。効果測定っていうのは仮免試験とか本試験前の模試みたいなやつ(説明合ってますか?)なのだが、まぁ余の裕、裕の余である。
初めて行ったにもかかわらず、40分で5回分の問題を解きその全てで合格するという余裕っぷりである。「効果測定の猛者」いや、「効果測定王」と呼んでいただいて構わない。
しかしその日、タマ・チャンは間違いなくおバカな子だと思われていた。
なぜなら着ていた服がおジャ魔女どれみの総柄シャツだったからである。そんな悪目立ちする服を着た上に、説明も一人だけフラフラしながら聞き「はぁい、ありがとおございます!」などと舐めた返事をしていた。頭が悪そうな五歳児でしかない。
そんな中颯爽と問題をクリアしていくタマ・チャン。
教室中の皆がギャップ萌えだったに違いない。まぁ皆真剣だったので私のことなんか見てなかったけど、少なくとも監督の教官の方は萌えで心臓が爆発していた。ことにしておく。
まぁ言っておくとタマ・チャンは練習で調子こいて本番すげえやらかすタイプなので本番は落ちると思う。気を抜かずに頑張っていきたい。
あと、よくよく思い返したけど、最初のインストラクターの方、そんなに長州力に似てなかった。
長州微力って言いたかっただけでした。ボケのために虚偽の発言をしてしまってすみません。
似てたのは雰囲気だけでした。
ちなみに私はハンドブレーキを動かすのも精一杯なので長州非力と呼んでいただいて構いません。
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自動車学校に通い始めたけど免許取得を諦めそうな話
タマ・チャンは自動車学校に通い始めた。
運転免許を取るためである。
タマ・チャンは恐怖で震えていた。なぜなら自動車学校に関して良い話を全く聞かないからである。
みんなのメンタルがやられる場所というイメージしかタマ・チャンにはなかった。だから不安でしょうがなかった。メンタル弱々人間としての自負があるタマ・チャンには、メンタルがやられる自信しかない。果たして本当に免許を取得することができるのか、取得前に命を落とすのではないか…?と。
初回は機械でのシュミレーションだったのだが、不安にならざるを得ない結果に終わった。
適性検査では運転のマナーが悪いと指摘され、オイオイそんなわけねえだろ、タマ・チャンはマナーが良すぎることで有名なんだぞ〜〜〜????と立腹していたが、間違っていなかった。
タマ・チャンは運転のマナーが非常に悪いようだ。
考えてみればタマ・チャンは、マリオカートではクッパとその重量のある車を使いキノピオどもを蹴散らすことを娯楽とする輩である。
マナーが悪くないはずがない。
シュミレーションの時も一人だけマリオカートをやっているのでは?と思われそうなハンドル捌きだった。ガードレールをこれでもかというほどこすりながらカーブしたかと思えば、次は時速50kmで急カーブをしようとし曲がりきれずにガードレールにぶつかるという荒さである。
しかもそれをニヤニヤしながらやっているから余計たちが悪い。
別に不真面目なわけではない。めちゃくちゃ真剣にはやっているのだが、どうもヘタクソすぎて笑うしかないのである。
よりによってオートマじゃなくてマニュアルにしてしまったからそれも悪い。軽いノリでマニュアルいっちゃお☆と決めたのが良くなかった。チャレンジ精神旺盛すぎて先の見通しが甘すぎた。
一緒に教習受ける人が男の人ばかりなため、一人だけ「お姉さん」呼ばわりされるのだが、そのせいでタマ・チャンがミスした時皆にすぐバレる。完全に目をつけられていた。
まだ実車には乗っていないのだが、不安でしかない。
一緒に乗る教官の方がしっかりめの生命保険に入ってくれていますように、と願うばかりである。
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