チョコレートの話

 

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この前ね、すっごい心が塞がっていて久しぶりに俯きながらバイトに向かっていたときがあったんですけれど、そんなタマ・チャンを救ってくれたのは通りすがりの外国の方でした。

急に「キミの上着イイネ!(英語)」と話しかけられました。

ちなみにタマ・チャンはどんなに気分が暗くても着ている洋服は明るいので、その時は鬼ダボダボな空色ジャージを着ていました。だからか、「今からレッスンにでも行くのかい?(英語)Haha☆」とか言われました。

小粋な冗談を返す余裕も英語力もないタマ・チャンは、とりあえず「へへへ、アハ、セ、センキュー、センキュセンキュ」とバリバリコミュ障の返しをしてしまいましたが、今思えばなんかもうちょっと良い返しができたらよかったなと思います。

服を褒めてもらったから同じように褒め返すのが礼儀だったのかなとも思ったんですけれど、できませんでした。その人の装備がマジでヒートテック一枚と短パンという真冬なのに超攻めた服装だったので、どう褒めればいいかタマ・チャンには分かりませんでした…普通に寒そうという言葉しか出てきませんでした…完全に力量不足です…自分は褒め上手だと驕っていましたが、それも間違いだったのかもしれません…

でも、本当にめちゃくちゃ良い人でしたね。心が明るくなりその日のバイトも無事頑張れました。お兄さんありがとう!

 

 

さて、話は変わりますが、先日バレンタインだったということで、今回はチョコレートの話をします。もうもはや先日ではないし1ヶ月前と言っても過言ではないですが、無理矢理チョコレートの話をします。

 

タマ・チャンもこう見えて女の子なので、バレンタイン少し前にチョコを買いに行きました。

チョコレート大好き好きマンこと葵さん(参照:妻たちの話)が生チョコだったらロイズと教えてくれたので、タマ・チャンのお目当ては一択ロイズです。バイト帰りにデパートの催事場へ行き、まっすぐロイズのブースに向かいました。

 

しかし、タマ・チャンはその日ロイズのチョコを手にすることはできませんでした。目の前で最後の一個を逃したのです。

 

おばさんがロイズのチョコレートの前でどれを買おうか延々に悩んでらっしゃったので、タマ・チャンちょっと商品に手を伸ばすことができなかったんですね。でもちょっとしたらそんなタマ・チャンに気づいてくれた店員さんが声をかけてくださったので「オーレってありますか」と聞きました。

そしたらちょうどその瞬間、店員さんがオーレの方に目をやったまさにその瞬間、その延々に悩んでいらっしゃったおばさんが残っていた最後のオーレを手に取りました。

 

「あっ・・・」

店員さんも私も絵に描いたような「あっ・・・」でした。多分おばさんにこちらの会話は聞こえておらず完全に偶然で悪意はゼロなので仕方ありません。やっぱオーレが一番人気なんだよな!!!!!!!!

店員さん申し訳なさそうに微笑みながら謝ってくれて超可愛かったです。超可愛かったので満足して「ア〜ぜんぜん、全然、ぜんぜんいいっす!全然大丈夫です!すみません💦」とチャラ男っぽくなりながらも颯爽と帰ってきました。

 

 

その帰りタマ・チャンは最寄駅で外国人のお姉さんに声をかけられました。

コロナウイルスの影響により学費を工面するのが大変になってしまい、チョコを売るので買ってくれないか、とのお声がけでした。

 

タマ・チャンも人間なので、流石に詐欺か?と一瞬疑ってしまったのですが、お姉さんの顔があまりにも困っていて善人にしか見えなかったので、買ってしまいました。

また予定外の出費をしたと一瞬悔いたのですが、「おねえさん、やさしい〜ほんとにありがとうございます」と褒められてシンプルに気分が良かったため、ルンルンでその場を立ち去りました。

 

 

で、それが北口での話だったんですけれど、なんとね、南口でも声をかけられました。

 

アタシってそんな声かけやすいんかな?(アセアセ)と思いながら話を伺うと、別のお姉さんだったんですけれど、チョコもお話も一緒でしたね。

さすがに同じの2個はいらんな〜チョコ好きなわけじゃないしな〜と思い断ろうとしました。

 

でも、買ってしまいました。しかも2個。

 

「あ〜、もう向こうで買っちゃった💦💦」と言うと、まーーーーーーーーじで、シュンとした顔をしたので、買ってしまいました。そして「2個買ってくれたら今日終わる…」とその顔で言われ、買ってしまいました。

 

 

断れなかったーーーーーーーっっっ!!!!!!

チョコ、大して好きじゃねえのにーーーーーーーっっっっ!!!!!!!!!!!!!

さすがに同じ種類のチョコ何個もいらねえのにーーーーーーーっっっっ!!!!!!!

 

と思いましたが、お姉さんが喜んでいたのでオールオッケーです。

 

マジね、あのお姉さんぜっっっっっっっったいモテる。子犬ちゃんでしたもん。

タマ・チャンもあのテク、盗みたいと思います。男にシャネルのピアスを買わせまくろうと思います。

 

というわけで、3袋の合計1500円、一箱のロイズよりも高え買い物でしたが、不思議と嫌な気持ちにはなりませんでした。お姉さんがどちらも「いいことありますように」と言ってくれたからです。原価はどうであれ、丁寧にラッピングされたチョコだったということも一因かもしれません。

もしかしたら最初にロイズを逃したことも、お姉さんたちのチョコを買うために起こったことだったのかなと思うと、しょうがないですね!

 

お姉さんたちがタマ・チャンのお金をちゃんと学費のために使ってくれることを願うばかりです。

 

ちなみに、後日無事にロイズは手に入れました。超美味しかったです。葵さんの舌は間違いないです。

彼氏にも「ね!ね!美味しいでしょ!ほらね!!!葵さんが言ったから間違いないんだよ!言ったでしょ!」とマウントを取っておきました。マウントのレベルが小学生すぎてはじめてのおつかいならぬはじめてのまうんとみたいになってしまいました。

でも、美味しそうに食べてて、よかったです。葵さんありがとう!

 

読者の皆さんは、今ここでタマ・チャンはロイズの生チョコが好きという情報を得ましたね。それはつまりタマ・チャンはロイズの生チョコが好きということを皆さんに知られたということなので、タマ・チャンはロイズの生チョコが好きです。

もしよければ、送ってきてください。

 

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