ちょっとだけ感動した話 - タマ・チャンのプラタナス

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ハァイ！みんな！アイアム、タマ・チャン！

みんな元気〜！？タマ・チャンは最近マジでブログを更新できてなさすぎて本当に申し訳ないという気持ちを押し隠して明るく振る舞っています！！！お待たせして本当にごめんなさい！

はたらくくるまを最近聴いてるんですけど、いやぁ〜、いいですね。何故かテンションが上がります。タマ・チャンは単純なので、バイト前に聴くと、はたらくぞ〜！という気持ちになれます。

はたらくくるま2とかね、タラップ車とかトーイングトラクターとかポテトハーベスターとか出てきます。知らねえ車がジャンジャン出てきます。

でもはたらくくるまは車の名前とともに簡素な説明付きで歌にしてくれてるので非常に勉強になります。

田植え機が出てきた時にはタマ・チャンもびっくりしました。お前も車なんだ、と思ってしまいました。

もうはたらくくるま13ぐらいになったら風俗の宣伝トラックが参入してきてもおかしくないですよね。あれもめちゃくちゃはたらいてますもんね。

はがきやおてがみあつめるゆうびんしゃ〜（ゆうびんしゃ！）

ふうぞくではたらくおんなをぼしゅうする〜（ガールズヘブン！）みたいなね。

まぁ一気にこのパートだけ殺伐としますよね。はたらくくるま全体が醸し出す愛らしい雰囲気をガールズヘブンが破壊してしまいました。こんな歌は公序良俗に反するので作った人は罰せられるべきだと思います。

ちなみにバーニラ！バニラ！高収入！でも良かったのですが、字数的に相性が悪かったので今回はガールズヘブンを採用させていただきました。バニラ派の皆さん、ごめんなさい。

是非皆さんも、はたらくくるま、聞いてみてくださいね！

マジで本当にブログを更新してなすぎてブログを書くのになんだか緊張してしまいます。書こうと思ってることたくさんあるんですけれど、このとんでもないブランクを埋めるために今日はとりあえずある日のちょっとしたことを書かせてください。

その日は電車にポケットティッシュの袋が落ちていました。

まぁその近くに人が立っていたこともあり、タマ・チャンはしばらく拾えずにいたのですが、人が動いた瞬間に意を決して拾ったんですね。

タマ・チャンはゴミを拾った後、基本的に何故か無を貫くスタイルなのですが、その日はその無が打ち砕かれました。

「いい人！」

タマ・チャンは耳を疑いました。急に近くにいたおじさんに話しかけられたのです。

基本的に愛嬌を振りまいて生きているタマ・チャンも、今まで生きてきて見知らぬ人にそんな勢いよく褒められたことなんてないので、唖然としてしまいました。

しかもそんな名詞だけ急に投げかけられることもないから、とてもとてもビックリしてしまいました。

さらにそのおじさん言い捨ててどこかに行っちゃったので、タマ・チャンは取り残されてしまいました。

残ったのは周囲からの好奇の目だけです。声量がまぁまぁあるおじさんだったために、かなり注目されてしまいました。

でも落ち着いてよくよく考えたらとても嬉しい出来事でした。誰も見ていないと思っていてもどこかで見てくれている人はいるのかもしれない、と深く感じ入ってしまいました。

そう思わせてくれたおじさんに感謝と尊敬の念を抱きます。すげえファッショナブルだったしまぁまぁ声がデカかったおじさん、ありがとう。タマ・チャンもおじさんみたいに、些細なことでも素敵だと思ったことを本人に伝えられる人間になりたいです。

「あっ…え？あ、ありがとうございます…」とド陰キャな返ししか返せなかったのですが、もっとちゃんと返せばよかったなあ、と。

だから、皆の努力もきっと誰かが見てくれてるからね！どっかでいいこと回ってくるはずだからね！報われないこともめっちゃくそ多いけどね！

でももし、そう思えないぐらい疲れちゃった時には、タマ・チャンに普段頑張ってること教えてね。

はい、今日はちょっと感動したけど別におもしろくはない話でした。ファニーな話を期待してた方はごめんなさい。

次回はファニーな話です。

とか言うと、皆さんa.k.a.鬼畜人間はバカほどハードル上げそうなので撤回させてください。次回もしょうもない話です。