どうぶつの森にハマっている話
最近WiiでMiiを作る時のBGMをよく歌ってしまうのですが、ちなみに分からない方のために歌うと、テッテテテッテテテテ♪(テテテ♪)テレレッテッテテーテレ♪テッテテッテテッテテテ♪テテテ♪テテテ♪テーレー…ってやつです。
その歌を歌っていると自分は誰かに作られたアカウントなのではないか、と変な妄想をしてしまいます。
今生きている世界は仮想世界に過ぎず私は誰かに操られているアカウント、そう、私は誰かのトモダチコレクションなのかもしれない…
なんつって!どうも!タマ・チャンです!
最近めちゃくちゃどうぶつの森をやってます。
Switchを持たない民なので集まらないポケットキャンプの方ですが、先週始めました。
流行りにまぁ敏感な女だからリリース直後にやっていたのだが、パシッてくるどうぶつと自分のキャンプ場のダサさに嫌気が差し、そこからはどうぶつの森アンチだった。
けどあまりに暇を持て余してしまい、ついに疎遠だったどうぶつの森に手を出したのだ。
昔はあまり気づけなかったが、どうぶつがアタシに優しい。めちゃくちゃ優しくしてくれる。たまにイラッとするやつもいるけど、基本的には愛らしい。
サリーに「タマ・チャンさんがいつも頑張ってくれているからですよ!」と言われて、サリーだけは絶対にキャンプ場から追い出さないと決めた。タマ・チャンはチョロい女である。
ケンタとかもすごく言葉遣いが荒くて不器用だけど、ちゃんとタマ・チャンのことを見てくれている。すげえ眉毛が濃いニワトリなのにケンタにときめいてしまう。タマ・チャンはチョロい女である。
どうぶつの口癖を考える仕事は楽しいだろうなと思う。そんなん許されるのか?という語尾によく遭遇するから、どうぶつの森開発チームは非常に自由な職場なのだろう。
タマ・チャンもその会議に入れて欲しい。「だでドス!」とかそういう語尾を提案していきたい。
タマ・チャンのキャンプ場にはちゃんとした世界観がある。一見統一感は皆無だが、それなりのテーマをもってタマ・チャンはキャンプ場をデザインしている。
テーマは「部屋の中央に座らされソフトクリームを題材に絵を描く画家とそれを監視する遊びに興じる貴族、そしてそれを取り巻き快楽に溺れる中流階級」である。ハートフルゲームの割にはなかなかに意味深なテーマを設定している自負はある。
まぁ正直に言えば最初からそうしたかったわけではなく、持ってる家具を好きなように置いてたらそんなストーリーが浮かび上がってきただけである。
最近の悩みは全然フレンド申請が来ないことである。何故誰もタマ・チャンにフレンド申請しないのか。
確かにだいぶ攻めた見た目かもしれないが、フレンドになったらめちゃくちゃいいねするし積極的に手伝うからフレンドになってほしい。
フレンド申請送るか否か選抜で第1次審査で落ちているのは完全に見た目のせいだと思う。まったく、どうぶつの森ユーザーはタマ・チャンの内なる優しさに気づいて欲しい。
まぁフレンドが欲しいからと言って見た目を変えることはしない。決して多数派には服従しない。タマ・チャンのマインドはバチバチに尖っているのだ。
でも正直なところ、だいぶ飽きが来ている気がする。
多分タマ・チャンはゲームに向いていない。どうぶつの森でも、スローライフを送りたいはずなのに、どうしても効率重視の動きをしてしまうから、娯楽というより作業である。どうぶつ達との暮らしがマンネリ化してきたら終わりだ。
アンインストールの日も近いかもしれない。
だから、どうぶつ達はタマ・チャンが離れていってしまわないように積極的にタマ・チャンをおだてるべきである。
タマ・チャンはただでさえ心が弱っているのだから優しい言葉をかけてもらえればいい。
それか新しいどうぶつとして菅田将暉とか坂口健太郎とかを導入して欲しい。どんなにパシられてもいい。キャンプ場にいてくれるだけでいい。
でもきっとほかの女のキャンプ場にも入り浸るだろうから、嫉妬心との戦いは避けられないだろう。
まぁ多分すぐ飽きてしまうと思いますが、最後にどうぶつにめちゃくちゃハブられてるタマ・チャンの写真を載せておきます。
皆さんもタマ・チャンのキャンプ場に来てくださいね!
https://peing.net/ja/cheeky__6012?event=0